多芯導体 enatube(エナチューブ)
協和電線 多芯導体 enatube(エナチューブ)
| enatubeは、絶縁された導体を銅チューブで覆い、さらに平角線状に稠密化した多芯導体です。
高周波電流が導体を流れるとき、その周波数の上昇とともに電流が流れにくくなる現象が発生します。これは表皮効果と呼ばれ、電流密度が導体の表面で高く、表面から離れると低くなる現象です。周波数が高くなるほど電流が表面に集中するため、導体の交流抵抗は高くなります。
enatubeは、この問題を改善した新しいタイプの導体です。 |
多芯導体 enatube
 
特長
- 多芯導体であるため、単線導体で発生する表皮効果による交流抵抗の増加を改善します。
その結果、導体温度上昇の抑制、使用機器の効率化、小型化、省エネに寄与します。
- 稠密構造のため、導体の体積がよりコンパクトになります。
同じ目的で使われるリッツ線と比べても、断面積(占有面積)で25%小さくなります。
用途
- モータ、トランス、インバータ、発電機、誘導加熱器、高周波機器など。
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